子どもの事故防止

子どもの事故防止事業 

日本では、1歳以上の子どもの死亡原因の上位を占めているのは、1960年以降、いつも「不慮の事故」です。
また、死亡にいたらなくても、入院や外来受診が必要な事故は、日々、起こっており、つらい思いをしている子ども、またご家族がいらっしゃいます。
「事故による傷害」は子どもの健康問題として、世界的にも重要な課題だとされており、その防止対策に取り組んでいます。しかし、日本では、まだまだ研究は進んでおらず、子どもたちや親への注意喚起程度しか行われていません。

cheerコーポレーションでは、子どもの遊び場のリスクマネジメントに関しての博士号(学術:社会安全分野)を取得した松野敬子を中心に、子どもの事故防止に取り組んでいきます。

1.遊び場の事故防止・リスクマネジメント 

 子どもたちが遊び時、高いところに登り、ぶら下がり、滑ります。グルグルと回ってめまいを起こします。そんな風に、子どもの遊びには、もともと「危険」な行為が内包されており、それが「楽しさ」「面白さ」であり、遊びの本質です。

ですから、一概に「安全であればあるほどいい」というわけにもいかず、事故防止はとても難しい課題です。   しかし、子どもの事故の発生が多いのも遊び場です。リスクマネジメントの視点から15年来、遊び場の事故防止を研究してきた松野が、それぞれの現場に即したリスクマネジメントを提案していきます。

<研修会・セミナー実績>

2007年  新潟県十日町保育園協会 保育士対象

2009年  全国子ども支援者協議会 遊具点検認定講座  

2010年  NPO法人子ども育成支援協会 研修会講師

2010年  関西大学経済・政治研究所 子どもの安全とリスク・コミュニケーション研究班セミナー

2011年     東海市保育事業協会研修会 講師

2015年     舞鶴市健康・子ども部 子ども支援課職員研修

2016年    日本技術士会 子どもの安全研究グループ 研修会

                 京都市児童館学童連盟 「安全指導・安全管理」研修会

その他、学会での発表多数

<著書>

『子どもの遊び場のリスクマネジメント』(2015)ミネルヴァ書房

『遊び場の事故防止マニュアル』(2006)(山本恵梨と共著)かもがわ出版 

<プレイグラウンド・セーフティー・ネットワーク(PSN)事務局>

cheerコーポレーションは、プレイグラウンド・セーフティー・ネットワーク(PSN)事務局として、子どもの遊び場での事故防止活動を実施しています。

2.家庭内での事故防止

家庭内でも、子どもたちの事故はたくさん起きています。

「不慮の事故」と呼ばれているように、事故は「しかたがないこと」「運が悪かった」とされ、これまでは、対策としては、ママに対して「目を離さないように!」というような注意喚起を促すばかりでした。

しかし、世界的には、子どもの事故は予測可能であり、予防可能だとされ、多くの具体的な対策が示されています。

すべての子どもたちを予防できる傷害から守るために、研修会・セミナーの提供や情報提供を行っていきます。

ボタン池パンフレット  抱っこひもの事故パンフ 
 ボタン電池の誤飲は、命にかかわります!誤飲を防くために、子どもの手の届く範囲などが詳しく示されています。  抱っこひもを使う時の注意事項について、イラストを用いてわかりやすくまとめてあります。

加入している研究会

公益社団法人日本技術士会登録 子どもの安全研究グループ

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